アメリカ式 バッティングが大きく変わる考え方
今の自分に140kmまたは150kmの球を
打つことができるでしょうか?
おそらくできないでしょう。
アメリカの選手は、どんなピッチャーだろうと
自分のバッティングができるように練習します。
当てただけ、たまたまヒットになる
このような結果は求めていません。
しかし、どうでしょうか。
日本で教えられる考え方は、
なんとかバットに当ててゴロを打てば、
ヒットになるかもしれない。
このような考え方を変えなければ、
練習でもバットに当てる練習ばかりになり、
強いゴロを打てば、ヒットになるかもしれない
という思考になるだろう。
果たして、このようなラッキー野球は、
面白いだろうか?
ラッキーでいいのであるなら、
練習しなくても、ラッキーで試合で打てればいいのでは?
違いますよね。
自分が自分に能力をつけて、
練習をし、練習の結果が試合で出たほうが
面白いはずです。
今までの考え方を変えれば、
求める結果が変わり、
変わった結果を求めることで
あなたの悩みを解決することに100%つながる。
まずバッティング練習の自分を見直し、
試合での自分のバッティングを見直しましょう。
見直した結果、自分のバッティングができてる人は
そのまま継続しよう。
できてない人は、練習から
どんなピッチャーからもヒットを打てる
選手になるための練習をし、
自分の求める結果を自分で掴もう。